機種別の機能紹介

機能別中古ビジネスフォンの選び方と機能紹介

機能を重視して中古ビジネスフォン(ビジネスホン)を検討したいオフィスにとって、どのような機種があってどんな機能を利用できるかは非常に気になるところではないかと思います。

最近では中古ビジネスフォンの流通量も増えてきているので、最新機種と遜色のない新機能を搭載したモデルも中古市場で多く流通しています。この記事では、中古ビジネスフォンで機能にこだわる方向けに機能別のおすすめ機種を紹介します。

▶目次

1、中古ビジネスフォンの機能は?

機能別中古ビジネスフォンの選び方と機能紹介
中古ビジネスホン(ビジネスフォン)は新品ビジネスフォンと機能を比較した場合に、どの程度の差があるでしょうか?

販売開始から何年くらいで中古市場に流通する?

当然のことですが、販売開始から年数が浅いビジネスフォンほど、最新機種に近いため充実した機能が搭載されている可能性が高いでしょう。

ビジネスホンの新機種の登場スパンはメーカーによって異なりますので一概には言えませんが、シリーズごとに3~7年程度で後継機が発売されるケースが多いかと思います。

ビジネスホンが中古市場に下取りに出されるのが、最も早くて5年落ちくらいの機種からになります。中古ビジネスフォン市場の中で、新しく状態の良いものは、他の中古ビジネスフォンと比べて値段が高めに設定されていても人気がありますが、最新機種の1つ前のモデルが中古ビジネスフォン市場での人気機種となっています。

最新機種と中古機種との機能の比較方法

ひとつ前の型落ち機種の機能の比較方法ですが、もし後継機種が発売されているなら最新機種との比較は容易です。

ホームページやカタログを見れば、一つ前の型から新しく搭載された機能やバージョンアップした機能についての解説がされているからです。導入費用を踏まえて、最新機種に新たに搭載された機能の必要性を検討すると良いでしょう。

後継機が発売されていない場合には、比較検討する新機種の目玉となっている機能を比較してみましょう。
(1つ前の型落ち機種程度であれば、同等に近い機能が搭載されているケースが多いです。)

2、機能別中古ビジネスホンの機種紹介

機能別中古ビジネスフォンの選び方と機能紹介
中古ビジネスホン市場で、2018年現在主力として販売されている機種の主な機能について紹介します。機能別に、搭載機種についても案内します。

ひかり電話対応

ビジネスホンの通信方式としては、アナログ、ISDN、ひかり電話がありますが、現在最も主流になっているのがひかり電話です。ひかり電話は、コストの削減や増設の容易さ、拠点間での電話会議などさまざまなメリットがありますが、対応機種でなければ利用できません。

幸い、ひかり電話が搭載されることが一般的になってからそれなりの年数が経過していますので、コストを重視してよほど古い機種を選ばない限りは、対応機種となっていることが多いです。

主なひかり電話対応機種は以下の通りです。

  • NTT αNX PLUS
  • SAXA PLATIA
  • HITACHI integral-E

スマートフォン内線化

最近、ビジネスフォンの機能として定着したのがスマートフォンの内線化です。
モバイルをビジネスフォンの内線として活用することによって、外出先で事務所への電話を直接受けたり、外出先から会社の電話番号で顧客に電話を掛けたり、スマートフォンで共有電話帳を閲覧したりすることができます。

業務効率を大幅に向上させてくれる機能であり、利用方法としても専用アプリを落とせばすぐに利用できるものが多いので、とても人気のある機能です。スマートフォンをビジネスフォン子機として設定し、デスクにビジネスフォンを置かないといった形でコスト削減を図るケースもみられます。

スマートフォン内線化も、中古ビジネスフォン市場のほとんどの機種で対応しています。

  • NTT αNX PLUS
  • 携帯電話の内線化に対応しています。

  • SAXA Agrea HM700Ⅱ
  • アプリをインストールするだけでスマホを内線化できます。

  • NAKAYO NYC-iF
  • 携帯電話を内線化して、無料の内線通話や留守番電話の再生などができます。

コードレスフォン

ビジネスホンのコードレスは、携帯電話のような外観のモバイルタイプ、家庭用電話機の子機のようなデジタルコードレスタイプ、電話機の持ち手の部分のみコードレスになっているカールコードレスタイプがあります。用途に応じて、使い分けをすると利便性が高まります。

コードレスフォンも多くの機種で対応しています。

  • SAXA Agrea HM700Ⅱ
  • 電話機子機タイプのbruetoothコードレスホンとカールコードレスタイプがあります。

  • NTT BXⅡ
  • 店舗やSOHOなどでよく利用されるタイプの小規模事務所向けのビジネスフォンです。電話機子機タイプのコードレスホンがラインナップに入っています。

機種の独自機能

メーカーや機種によって、特徴のある機能や強みを持った機能を搭載している場合があります。

  • SAXA Agrea HM700Ⅱ
  • 「ですくde RSS機能」を搭載しています。ビジネスホンモニターにニュースや天気予報などをテロップ表示させる機能です。

  • NAKAYO NYC-iF
  • CTI(Computer Telephony Intergration)を搭載しています。
    外線の着信と同時に、システムと連携して顧客情報を画面上に表示させる機能です。

  • 岩通 PRECOT NEXT
  • 岩通 PRECOT NEXT は、ボイスメール機能を強化しています。自動録音や長期保存に対応しており、録音した内容を伝言として送信することもできます。

こうした機種ごと、メーカーごとの特長となっている機能を比較することも、機種選定の重要なポイントになります。

3、まとめ

この記事では、中古ビジネスホン(ビジネスフォン)の機種や機能の特徴について解説しました。

中古ビジネスフォンは、だいたい販売開始後5年を目安に中古市場に流通します。比較的新しくて状態の良い機種は、新品最新機種と比較してもほぼ同等の機能を有しており、人気機種となる傾向にあります。また、流通量の多い機種ほど、中古品や部品の調達がしやすく、息の長い商品となりますので、機種選定の基準になります。

機能面でも、最新機種で人気となっているひかり電話対応やスマホ内線化の機能が多くの中古ビジネスホンに搭載されるようになりました。メーカー、機種ごとに強みを持っている機能を踏まえて、機種を選定しましょう。

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